アルペ記述読解教室の5つの柱。
アルペ記述読解教室の5つの柱となる力を身につけさせたい。

記述力や読解力などはもちろんですが、それだけではなく、
日本人としての文化教養や人前で考えを表現できるプレゼン力も身につけてほしいと思っております。

実は、アルペ記述読解教室には「5つの柱」というものがあって、
それが最終的には子どもたちに身につけさせたい力になっています。

どもたちのレベルに合わせて設定されたが達成目標

アルペには、初級~上級クラス、そして受験クラスがございます。
各クラスを指導する上で、大切にしていることや意識していることをご紹介します。

初級コース

初級コースでは、「書くことは楽しい。」と子どもたちに感じてもらうとともに、「日本語の豊かさや楽しさ」を感じてもらえることを大切にしています。

中級コース

中級コースでは、「長い文章が書ける楽しさ」を感じてもらうこと、あとは子どもたちに身の周りのニュースへの興味を広げてもらうことを意識しています。

上級コース

上級コースでは、「意見をしっかりと表現できる力」「政治や経済、化学への関心を高める」ことを大切にしています。

受験コース

受験コースでは、適性検査(※都立中の入試)で点数がとれる力を身につけさせることを大切にしています。
そのために、なんとなく書いたり、なんとなく分析したりするのではなく、「正確に書く」「正確にものごとを理解する」ことを子どもたちに教えています。

オリジナル指導法で国語や記述力を養う「アルペメソッド」
楽しく国語力・語彙力を身につける

他塾にはないオリジナルのプレゼンテーションニュースレポートの指導を行っております。
日本語のボキャブラリーを豊かにすることが大切にしています。

主なトレーニングメニュー
子どもたちが楽しく学べるように工夫しています。
言葉あつめ
説明練習カード
短文づくり
どの内容でも子どもたちは積極的に発言したり、アピールしたりするので、
とても活発な授業になっています。

体験授業にきたお子さんの保護者の方からも
「子どもが楽しかったと言っていました!」とうれしい声をいただくことが多いです。

ただ、作文を書いたり、文章を読んだりするのではなく、ゲーム感覚で学べたり、
切磋琢磨して学び合える点なども子どもたちにとっては良いのかなと思います。
アルペ記述読解教室塾長 髙木恭子
「世の中のできごと」に興味をもつようになるニュースレポート
アルペ記述読解教室の目玉メニュー
ニュースレポート

子どもたちが新聞の中から好きな記事を選んで、
200字でその記事を説明
書きます。
それだけではなく、200字で意見感想を書くレポートです

ニュースレポートが誕生したきっかけ
高木 恭子
アルペ記述読解教室 塾長

自分の中学時代の担任の先生が、A4の大学ノートに、
天声人語を切り取ってはらせ、
記事要約と意見と分からない語句調べをさせる先生でした。
週に1~2回は実施していました。
私自身、もともと読書は好きでしたが、
新聞の題材から学ぶきっかけを多く得た経験があり、
そこで子どもたちも新聞を通して学ぶことはできないかと考えたことがきっかけでした。
あとは長い指導を通してきて、
優秀なご家庭の親子は新聞を読んでいるなと実感したこともきっかけの一つです。
家庭環境で随分の差があって、特に母親が、
こういったものに関心が低いと、
子どもが関心を持つ子には育たないのではないかと感じました。
でも、実際には、毎日家庭で取り組むのも難しいですよね。
だから、塾でそういう環境をリードして作っていきたいと思いました。

文学作品の楽しさも伝えたい
時事問題だけでなく、文学の重要性も

もちろん、アルペ記述読解教室で重要視しているのは『時事問題』だけではありません。
お子様の国語力アップのためには、『文学』も同じくらい重要だと考えています。

日本文学に触れて、言葉の豊かさや教養を身につけることで、豊かな感性が磨かれ、素敵な文章を書け料にもなります。

文学作品に触れる取り組み
学習成果発表会での暗唱発表

※暗唱発表の詳細(どんなものを暗唱しているのか、目的は何か)



文学作品に触れる取り組み
百人一首の全歌の暗唱

※取り組みに関する具体的な説明




文学作品に触れる取り組み
有名文学に触れる講座の開講

※、宮沢賢治や夏目漱石、新美南吉などを取り上げる講座に関する説明





子どもの成長が実感できる!
成長したとき、子どもの言葉が“知的” になる。

みんなたくさんの提出レポートや作文提出してくれます。
そのレポートや作文を毎週添削することは、大変と感じる事もあります。
でも、授業でみんなと学ぶことはとても楽しい。
アルペ記述読解教室では、自分自身が限界を決めず、新しいことにチャレンジしていきます。

力のぐんと伸びる秘訣は、『子どもの力×親の接し方』
国語力が「伸びやすい」・「伸びにくい」生徒さんにはそれぞれ、共通する特徴があります。
『国語力がグンと伸びやすい子の特徴』
伸びる子の特徴①
分からないを
分からないと聞ける子
伸びる子の特徴②
メモをとれる子
伸びる子の特徴③
好奇心の強い子
伸びる子の特徴④
親子間の会話が豊か
伸びる子の特徴⑤
調べるクセ
がついている子
『国語力がグンと伸びにくい子の特徴』
伸びにくい特徴①
家族での会話が少ない
伸びにくい特徴②
ニュースを見ない
伸びにくい特徴③
新しいことを楽しめない
伸びにくい特徴④
努力することが出来ない
伸びにくい特徴④
親の興味関心がひくい
国語力は早ければ早いほど身につく!

これまで国語の指導をつづけてきて、
1年生、2年生は、国語の学びのスタート時期であり、言葉を学び増やす時期でもあるので、最適だと思います。
そして、4・5・6年生は「記述力」や「スキル」など実践力を培うトレーニングをする時期です。
ですが、勉強を続ければ何歳からでも伸びます。
大人でも「いつ始めるか!」「何を目標にするか!」が大切です。

コミュニケーション型のアクティブなレッスン形式!

問題集を解説する授業ではありません。「話す」「書く」「読む」を大切にした活気ある楽しい授業です。お子さんたちが積極的に話す機会がある対話型授業です。
生徒主体の授業でもあり、バランス良くやっています。

謙虚で目標に一生懸命がんばれる子なら大歓迎!
「すてきな作文が書けるようになりたい!」
「国語の基礎力を身につけたい!」
「中学入試で国語や作文を得意科目にしたい!」
などの目標をもっているお子さんにはぜひ、来てほしいです
子どもたちが「本当に必要な力」を身につけられる教室にしたい

また、以前話題になったPISA型学力についてや、日本の大学受験の変更改革、
都立中学受験の志願者の増加などの状況もあり、今も自分のやりたいことがどんどん膨らんでいます。

そのため、今後もいろいろな講座などを開いて、
これからの時代に必要な力を子どもたちに身につけさせたいと思っています。

また、そのひとつとして、今年から「プレゼンキッズ講座」というものを開催しています。
これからの子どもたちに必要なプレゼンテーションの力を鍛えていく講座です。

このプレゼン講座で練習したことを発揮する場として「学習成果発表会」というものを開催しています!

学習成果発表会とは
2022年に開催した模様

学習成果発表会は、記述読解教室やプレゼン講座に通っている子どもたちが、
授業で学んだことを保護者の方に披露する場として開催しています!

普段アルペ記述読解教室では保護者の方が見学することはできません。

そのため、このような機会をもうけ、子どもたちの成長を保護者の方にもぜひ見ていただきたいと思って毎年やっております。

子どもたちの個性溢れた発表や、大人では考えられない暗唱などを披露してくれて、
とても盛り上がった会になります。

学習成果発表会について詳しく知りたい方は、
左のボタンよりパンフレットをご覧いただけます!